よくあるご質問(冷蔵庫)

ミラーガラス冷蔵庫一体型ワインクーラー 62L(WRH-M262)

電源が入らない。

電源プラグはコンセントに差し込まれていますか?⇒電源プラグをコンセントにしっかりと差し込んでください。

本体が結露している。

温度や湿度などご使用環境によって、結露が発生することがありますが、自然現象ですので異常ではありません。結露はこまめにふき取って下さい。

庫内が冷えるまでに時間がかかる。

以下をご確認ください。

  • 温度調節ダイヤルは適正な位置になっていますか?⇒WRH-M262 取扱説明書(PDF)12ページ「温度調節の目安表」を参考に温度を設定してください。
  • 庫内に物を詰め込みすぎていませんか?⇒庫内に空気が流れるよう、すき間を開けて入れてください。
  • 本体背面の圧縮機周辺を塞いでいませんか?⇒熱がこもって危険です。本体背面は絶対に塞がないでください。
  • ドアを開閉しすぎていませんか?⇒冷気が逃げますので、ドアの開け閉めをしすぎないでください。
  • 周囲の温度が高すぎませんか?⇒周辺温度を30℃以下の場所でお使いください。
  • 直射日光が当たる場所や、ストーブや熱用具の近くに設置していませんか?⇒直射日光が当たらない場所や熱用具の影響がない場所に設置してください。
  • 食品が熱い状態で庫内に入れていませんか?⇒食品が冷めてから庫内に入れてください。
庫内が冷えすぎる。

庫内温度は適正な設定になっていますか?⇒WRH-M262 取扱説明書(PDF)12ページ「温度調節の目安表」を参考に温度を設定してください。

冷えているが、温度表示が極端に高くなる。

温度表示の設定が、「°F(華氏)」になっている可能性があります。本体の「庫内灯/℃-°F」ボタンを長押しして「℃(摂氏)」に変更してください。

音が気になる。

以下をご確認ください。

  • 液体が漏れるような音(チョロチョロ、シューシューなど)ではありませんか?⇒冷蔵庫を冷やすための液体の音です。異常ではありません。
  • 冷蔵庫の周囲や上にあるお盆、容器などがビビり音を出していませんか?⇒ビビり音を発しているものを取り除いてください。
本体が熱くなる。

放熱パイプが内蔵されているため、本体の表面や側面が熱くなることがありますが異常ではありません。使い始めや夏場は特に熱くなることがあります。

本体がガタガタする。

安定な場所に設置していますか?⇒平らな場所に設置し、調節脚で高さを調整してください。

停電したとき。

ドアの開閉を減らし、新たなワインや食品の保存をしないでください。

長期間使わないとき。

庫内のものを全て出して清掃し、ドアを開けて乾燥させてください。

全く冷えない

以下をご確認ください。

  • 電源プラグは正しくコンセントに差し込まれていますか?
    ⇒正しく差し込まれていない場合、電源プラグをコンセントへしっかり差し込み直してください。
  • 庫内灯は点灯していますか?
    ⇒点灯していない場合、電源プラグをコンセントへしっかり差し込み直してください。
    ※上記を確認しても症状が改善されない場合、電源プラグをいったん抜いた後、5分以上間をあけてから差し込み、再度、確認してください。それでも改善されない場合は、故障の可能性がありますので、弊社お客様相談窓口までご連絡ください。
よく冷えない

以下をご確認ください。

  • ドアはしっかり閉められていますか?
    ⇒ドアに物が挟まっていたり、庫内の奥に食品が落ちて閉まりにくくなっていると、外気が庫内に入り込むことで冷えにくくなる場合があります。はさまっている物を取り除き、しっかりとドアを閉めてください。また、ドアは頻繁に開閉しないようにしてください。
  • 食品などを詰め込みすぎていませんか?
    ⇒食品などを庫内に詰め込みすぎていると冷気が循環しづらくなります。食品を入れる際、奥の壁が見えるよう適度に隙間を開けてください。
  • 温度設定が低くなっていませんか?
    ⇒設定が低い場合、より冷える設定に調節してください。
  • 設置場所は適切ですか?
    ⇒設置場所が以下に該当していないか確認してください。
    ・電子レンジなど発熱する製品が近い
    ・直射日光が製品に当たる
    ・製品の周囲に放熱用のスペースが確保できていない
  • 設置場所の周囲温度は適切ですか?
    ⇒仕様範囲内の環境で使用してください。
アースを取り付ける必要はあるか

万が一の感電を防ぐため、本製品を使用する際は必ずアースを取り付けてください。

アース線の接続方法は以下の内容をご確認ください。

  • アース付きコンセントがある場合

    アース線を冷蔵庫背面下部にある接続ネジ、コンセントのアース端子に接続してください。
    ※詳細は各製品ページからダウンロード可能な取扱説明書を参照してください。

  • アース付きコンセントが無い場合・湿気の多い場所に設置する場合

    市販のアース棒を打ち込む工事(D種接地工事)を行う必要があるので、お買い上げの販売店、または電気工事店にご相談ください。
    ※湿気の多い場所の一例
    土間、コンクリート床、貯蔵庫、水滴が飛び散る場所、結露が発生しやすい場所(地下室など)

  • アース線の長さを延長したい場合

    お買い上げの販売店、またはホームセンターなどで直径1.6mmの銅線をお買い求めください。

【お願い】
次の場所へアース線は絶対に接続しないでください。

  • ガス管:爆発や引火の可能性があります。
  • 水道管:プラスチックの部分があるため、アースの効果がありません。
  • 避雷針や電話のアース線:落雷の時に大電流が流れるため、大変危険です。
漏電遮断器を取り付ける必要はあるか

湿気の多い場所や水気のある場所に本製品を設置する場合、アース以外に「漏電遮断器」を取り付けることが義務付けられています。
詳しくはお買い上げの販売店にご相談ください。

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