電源プラグはコンセントに差し込まれていますか?⇒電源プラグをコンセントにしっかりと差し込んでください。
以下をご確認ください。
以下をご確認ください。
放熱パイプが内蔵されているため、本体の表面や側面が熱くなることがありますが異常ではありません。使い始めや夏場は特に熱くなることがあります。
安定な場所に設置していますか?⇒平らな場所に設置し、調節脚で高さを調整してください。
ドアを閉じた状態で隙間がないか確認してください。パッキンが汚れている場合はきれいに清掃してください。
以下をご確認ください。
以下をご確認ください。
湿気を含んだ空気が庫内に入り込み、外気と庫内の温度・湿度の差により結露が発生します。
その水分が冷えることで霜になります。
※この現象は直冷式冷蔵庫の特性によるものであり、故障や異常ではありません。
特に梅雨や夏場など外気との温度差が高くなると霜が発生しやすくなるので、こまめに霜取りを行ってください。
※霜取りの詳細はFAQ「霜取りの方法」をご参照ください。
庫内やその周辺に霜が1cmほどついたら霜取りを行ってください。
霜を放置すると庫内スペースを圧迫したり、冷却性能が低下する原因となります。
【注意】
鋭利な道具(アイスピック、ドライバー、金属製のヘラ、きりなど)で霜取りを行わないでください。
⇒冷却器を傷つけ、冷えなくなるなど故障の原因になります。
※破損が起因による故障は保証対象外となります。
霜の量や周辺の温度環境などにより、霜取りに時間がかかる場合があります。
1.庫内を空にする
2.製品の運転を止める
※霜が溶けると水が流れ出すため、あらかじめ拭き取り用の布を準備してください。
3.ドアを開ける
4.霜がある程度やわらかくなったら、付属の霜取り用ヘラで庫内を傷つけないよう取り除く。
5.霜取りが終わったら露受けトレイにたまった水を捨て、庫内や製品周囲に付着した水分をやわらかい乾いた布でよく拭き取る。
6.製品の運転を再開する。
製品を快適に使用するために定期的に霜取りを行ってください。
霜を取らないまま放置した場合、霜が多くなることで以下のような様々な問題の原因となります。
※霜取りの詳細はFAQ「霜取りの方法」をご参照ください。
以下の内容をご確認ください。
→多くの外気が庫内に入り込むことで霜が発生しやすくなります。
ドアの開閉頻度を少なくしたり、開閉時間を短くすることで霜の発生を予防することができます。
また、ドアに物がはさまっていないかご確認ください。
→庫内に食品を詰め込みすぎることで庫内の空気の循環が悪くなります。
また、庫内に物が多いことで庫内温度が上がり、冷却器と庫内の温度差が生じることで霜が発生しやすくなります。
庫内を整理して食品の詰めすぎを控えるようにしてください。
設置場所の周辺温度や湿度が高い場合、霜が発生しやすい環境となります。
設置場所は可能な限り乾燥していて気温が高くならない場所を選択してください。
万が一の感電を防ぐため、本製品を使用する際は必ずアースを取り付けてください。
アース線の接続方法は以下の内容をご確認ください。
アース線を冷蔵庫背面下部にある接続ネジ、コンセントのアース端子に接続してください。
※詳細は各製品ページからダウンロード可能な取扱説明書を参照してください。
市販のアース棒を打ち込む工事(D種接地工事)を行う必要があるので、お買い上げの販売店、または電気工事店にご相談ください。
※湿気の多い場所の一例
土間、コンクリート床、貯蔵庫、水滴が飛び散る場所、結露が発生しやすい場所(地下室など)
お買い上げの販売店、またはホームセンターなどで直径1.6mmの銅線をお買い求めください。
【お願い】
次の場所へアース線は絶対に接続しないでください。
湿気の多い場所や水気のある場所に本製品を設置する場合、アース以外に「漏電遮断器」を取り付けることが義務付けられています。
詳しくはお買い上げの販売店にご相談ください。
製品の使い方、修理のご相談等に関する
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